MDLランキングで見るRyzen 7 5700Xの根強さ|DDR4採用の低価格BTOはまだ強い

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BTOメーカーのゲーミングPCは、CPUもGPUも新しい世代へ入れ替わるのが早い分、どうしても最新構成に目が向きがちです。

しかし、実際の売れ筋を見ると、必ずしも最新世代のCPUだけが選ばれているわけではありません。特にRyzen 7 5700XのようなAM4世代のCPUは、DDR4メモリを使えることもあり、価格を抑えたBTO構成では今でも存在感があります。

ミコトホドでもRyzen 7 5700XやRyzen 7 5800X3Dの記事は継続して読まれており、AM4環境への関心はまだ残っています。YouTubeやX(旧Twitter)でも5700X構成に触れる声は見かけるため、「古いから終わり」ではなく、「価格と性能のバランスでまだ選ばれているCPU」と見た方が自然です。

そこで今回は、BTOメーカーMDLの人気ゲーミングPCランキングをもとに、5700X搭載モデルが上位に入っている理由と、DDR4採用で価格を抑えるBTO構成の見え方を整理します。

なお、この記事には広告リンクが含まれます。MDLでは2026年7月31日まで、ゲーミングPC全モデルが1万円引きになるサマーキャンペーンも告知されているため、価格重視でBTOパソコンを探している方は、公式サイトの最新価格もあわせて確認してみてください。

目次

MDL 人気ゲーミングPCランキング

※このランキング内の商品画像・商品名リンクは広告リンクです。価格・構成は掲載時点の情報です。

No.1

Ryzen 7 5700X × RTX 5060

CPU Ryzen 7 5700X
GPU GeForce RTX 5060
価格 168,800円(税込)
No.2

Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti

CPU Ryzen 7 5700X
GPU GeForce RTX 5060 Ti
価格 178,800円(税込)
No.3

Ryzen 7 7800X3D × RX 9060 XT 16GB

CPU Ryzen 7 7800X3D
GPU Radeon RX 9060 XT 16GB
価格 217,800円(税込)

※価格・構成は掲載時点の情報です。最新情報は公式ページをご確認ください。

ランキング上位に5700X構成が残っている意味

今回のランキングで目を引くのは、1位と2位にRyzen 7 5700X搭載モデルが並んでいる点です。

Ryzen 7 5700Xは最新世代のCPUではありません。ですが、8コア16スレッドのCPUとして現在でも扱いやすく、フルHD中心のゲーミングPCであれば十分に現実的な選択肢です。特にBTOでは、CPUだけを最新世代にするよりも、全体価格・GPU・メモリ・SSD容量のバランスを取ることが重要になります。

5700X構成の強みは、AM4プラットフォームとDDR4メモリを使えることです。DDR5構成に比べて最新感は落ちますが、その分だけ本体価格を抑えやすく、同じ予算内でGPU側に回せる余地が生まれます。

今回のMDLランキングでも、1位はRyzen 7 5700X × RTX 5060、2位はRyzen 7 5700X × RTX 5060 Tiです。どちらも「CPUを最新世代に振り切る」のではなく、「価格を抑えながら現行GPUを組み合わせる」方向の構成になっています。

DDR4採用は弱点ではなく、低価格化のための選択肢

DDR4採用と聞くと、古い構成という印象を持つ方もいるかもしれません。ですが、低価格帯からミドルクラスのゲーミングPCでは、DDR4は今でも十分に実用的です。

もちろん、長く使う前提で最新プラットフォームを選びたいなら、DDR5対応のAM5構成にも魅力があります。しかし、予算を抑えてフルHDゲームを快適に遊びたい場合、DDR4構成の5700X搭載モデルはかなり分かりやすい選択肢です。

実際、5700Xと5800X3Dは、AM4世代の中でも今なお話題に上がりやすいCPUです。5800X3Dはゲーム性能を重視したアップグレード先として、5700Xは価格と扱いやすさを重視した構成として、それぞれ役割がはっきりしています。

その意味で、MDLのランキングに5700X搭載モデルが入っているのは偶然ではなく、価格を抑えたBTOとして分かりやすい構成が選ばれている結果だと見てよいでしょう。

MDLは価格重視でBTOを探すなら見ておきたいショップ

MDLは、昔から名前を聞く大手BTOメーカーと比べると、まだ新しい印象のあるショップです。そのため、知名度だけで選ぶ人には少し慎重に見えるかもしれません。

一方で、ランキング上位の構成を見る限り、価格を抑えたゲーミングPCを前面に出している点は分かりやすいです。5700Xのような実用的なCPUと現行GPUを組み合わせ、低価格帯でも選びやすい構成を用意しているところは、MDLの特徴として見てよさそうです。

また、今月はサマーキャンペーンとして、クーポン利用でゲーミングPC全モデルが1万円引きになるキャンペーンも告知されています。BTOパソコンは数千円から1万円の差でも構成選びに影響するため、購入タイミングとしては確認しておきたい内容です。

さらに、MDLは2026年8月に秋葉原店のオープンも予定されています。オンライン販売だけでなく実店舗展開も進めているため、新興BTOメーカーの中でも今後の動きは見ておきたいショップです。

5700X構成は、今でも「安く済ませたい人」には強い

最新世代だけを追うなら、Ryzen 7 5700Xはもう主役ではありません。しかし、BTOパソコンを「できるだけ安く、でもゲームはしっかり遊びたい」という目線で見ると、5700X構成は今でもかなり現実的です。

特に、RTX 5060やRTX 5060 Tiと組み合わせたモデルは、フルHD中心のゲーム用途で価格を抑えたい人に向いた構成です。CPUに最新感はないものの、その分だけ本体価格を下げやすく、ゲーミングPC全体としてのバランスは取りやすくなります。

MDLの人気ランキングで5700X搭載モデルが上位に入っているのは、単に古いCPUが残っているという話ではありません。低価格BTOにおいて、DDR4採用のAM4構成がまだ商品として成立していることを示しているとも言えます。

価格を抑えてゲーミングPCを探しているなら、5700X搭載モデルはまだ候補に入れてよい構成です。MDLのようにキャンペーンやランキングで分かりやすく構成を見せているショップは、比較対象として一度チェックしておく価値があります。

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